疲れを癒すものとは

先日、保護者を対象にしたフットケアを行いました。選手達がトレーニングしている傍で。

「子どもに”足揉んで〜”と言われた時、どうしてやったらいいのか分からない>_<」というお母さんの声がきっかけでした。

 

まず参加された方々に、日頃私が選手達に伝えている足裏ほぐしを体験してもらいました。

保護者自身の心身にこわばりをまず解いて、ほっとした感覚を取り戻して欲しかったからです。

 

ほっとした体には あったかい血液が流れていき、ほっとした心には あったかい思いが膨らんでいきます。

 

自身があったかさで満たされて初めて、誰かにあったかさを伝えることができますよね。

 

後半は、足裏ほぐしを踏まえて、「じゃあ、子どもが足揉んで〜って言ってきた時、どんなことができる?」ということで、いくつかのほぐし方を紹介しました。

技術以上に私が伝えたかったものは、頑張っている我が子をまるごと受け止めサポートしてあげようというあったかい気持ちです。

 

管理・指導しようと子どもに触れれば、子どもは萎縮します。イライラしながら子どもに触れれば、イライラが子どもに伝わります。子どもに寄り添い励まそうとするあったかい手こそが、子どもの心身の疲れや緊張を解いてくれるのではないでしょうか。

 

大切な人に「大好きだよ。」と伝えることが、時として難しかったりします。家族だからこそ、上手に伝えられなかったりすることってありますよね。

そんな時こそ、

子どもからの「足揉んで」の言葉に「はいよ」と応えて、触れ合う時間を数分取ってみる。ただただ子どもと向き合い、数分過ごしてみる。それだけで、あったかい手から伝わっていくもの、そして伝わって来るものが必ずあると私は思うのです。

ちゃんと有る思いですもの、上手に伝えていけるといいですね。

 

当日は急遽、U13の選手達が足裏ほぐしに参加してくれました。親子で同じ時間と空間を共有できた方はラッキーでしたね。

もう二度と戻らない子どもとの大切な時間、どうかあったかさと共に皆さんの心に刻まれていきますように。。。

 

 

 

 

 

by  Koshi

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