■掛川JFCとは

エンブレムについて

 

エンブレムの白い鳥は、海鳥を表します。 これは、海に吹いているさまざまな風を自由に操る柔軟な翼をイメージとし、私たちのクラブも柔軟で自由な発想をしていきたいと考えているからです。

そして、三角形の各頂点は、クラブ・日本・世界をあらわし、ブルーの海 を世界に向かって、自由に飛び回ってほしい、という願いが込められています。

指導理念

サッカーの魅力、スポーツの持つ人を幸せにする力を、
子供に感じてほしい。

掛川JFCは地元で30年を迎えるサッカークラブです。未来を担う子どもたちを通じて、街が幸せになるようにと願い設立されたクラブは、Jリーグ発足以前からこの掛川の地でサッカーの種をまき続け、会員数600名を超える大きな樹に育ちました。「笑顔と感動」を指導理念に、勝ち負けだけでない「幸せになる力」を育みます。

幸せになる力とは何か

「笑顔と感動」をクラブの指導理念として掲げることで指導者は迷うことなく一貫した指導を行っています。強さや技術を伸ばすことも大切ですが、それが最優先目標となると指導者と子供たちから笑顔が消えてしまうこともあるかもしれません。

楽しくないサッカーを私たちは認めません。

掛川JFCのコーチングスタッフは「笑顔と感動」の指導理念に沿ってサッカー指導をしているか常に自問自答しています。嬉しい、悔しい、楽しい、つらい。これら子供たちの心の揺れを大切にし、クラブの子供たち全員の健やかな成長の後押しが私たちの目標であり、喜びであるのです。

 

代表挨拶

2018年、私ども掛川JFCは創立30周年目と言う節目を迎えました。
創立当時、世界はベルリンの壁崩壊に象徴される東西冷戦の終焉を迎えました。そして1990年台に入り我が日本においてはバブル経済の崩壊と阪神大震災により数多の尊い命が失われるなど、日本経済に打撃を与える事象が相次ぎました。

掛川JFCの結成から法人化に組織変更するまでの6年間はまさに掛川JFCにとって試練の時期であったといっても過言ではないでしょう。今、当時を振り返ってわが身を見るとき、周囲を見渡すことなく猪突猛進して前に進むことしか考えてなかったようにも思われます。

そのような困難と試練の貴重な時期を乗り越え、掛川JFCは現在600余名を数える会員数になるまで成長しました。

これからの掛川JFCをどのように設計し、それを可視化するために何をすべきか。それは社員皆と「夢」を共有することで真摯に目標に向かい合い「清明心」から外れることなく、皆様にいつまでも応援していただく希望にあふれた企業を目指すことだと私は思うのです。

2018年4月
有限会社 フジクラ・コミュニケーションズ
代表取締役 社長 伊藤 薫

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